- このようなお悩みはございませんか?
- 顔のたるみ・ほうれい線の原因
- たるみ・ほうれい線の違いとは?
- 40代・50代で目立つ
「たるみ・ほうれい線」の特徴 - たるみ・ほうれい線の治療方法
- たるみ・ほうれい線を防ぐための5つの習慣
このようなお悩みは
ございませんか?
たるみ・ほうれい線に関するお悩みがございましたら、ぜひ一度当院にご相談ください。

- 頬や顎のたるみが目立ってきた
- ほうれい線が急に深くなった気がする
- 自然な表情をしていても、ほうれい線が目立つ
- たるみのせいで、その下にできるしわが気になる
- フェイスラインが緩み、老けた・太ったように見える
- ほうれい線が気になり、思い切り笑えない
顔のたるみ・ほうれい線の原因
加齢
加齢に伴い、誰でも生体生理機能が徐々に低下します。その結果、肌の乾燥、筋肉・靭帯の衰え、骨の吸収などが進み、顔のたるみ・ほうれい線が目立つようになってきます。
紫外線
紫外線は、コラーゲン・エラスチンの生成機能に悪影響を及ぼし、たるみやしわの原因となります。特に頬や口元のたるみが大きくなると、ほうれい線も目立ちやすくなります。
むくみ
血液、リンパ液の流れが滞ると、お顔もむくみます。そしてこのむくみが、たるみのように見えます。適度な運動、節酒・禁酒、十分な睡眠などにより、むくみを解消しましょう。また塩分・水分の摂り過ぎにも注意してください。
表情筋の衰え
普段、表情筋を使わない人は、そうでない人と比べると、肌のたるみが進みやすく、ほうれい線も目立ってしまいます。無理に笑う必要はありませんが、お顔の体操などで、表情筋の筋力を維持しましょう。
たるみ・ほうれい線の
違いとは?
たるみとは、部位を問わず、皮膚が垂れてしまうことを意味します。お顔では、頬、目元、口元、フェイスラインなどの皮膚がたるみやすい傾向があります。 一方のほうれい線は、鼻の下部両側から、口角方向へと伸びる溝(しわ)のことを指します。そしてほうれい線の最大の原因と言えるのが、頬や口元のたるみです。これらの部位の皮膚がたるむことで、その境目にあるほうれい線が、目立ちやすくなるのです。
40代・50代で目立つ
「たるみ・ほうれい線」の特徴
40代以降になると、肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンの減少が本格化し、たるみやほうれい線といった老化のサインがより目立つようになります。特に、次のような変化を感じやすくなります。
フェイスラインのぼやけ
あご下やマリオネットラインに皮膚や脂肪が下がり、輪郭がぼやけて見えるようになります。
頬のボリュームロスによる
ほうれい線の深まり
頬の脂肪や筋肉の位置が変化することで、鼻の横から口元にかけての溝が深くなります。
目元・口元の小じわや皮膚のたるみ
表情筋の衰えや乾燥によって、しわが目立ち、全体的に疲れた印象を与えることもあります。
骨格の変化
(加齢による骨吸収)
40〜50代では、骨のボリュームが減ることで顔の支持力が低下し、皮膚や脂肪のたるみを助長します。
これらの変化を、年齢のせいだからと諦める必要はありません。当院では、再生医療や注入治療、点滴療法などを幅広い選択肢をご用意しておりますので、自然で若々しい印象を取り戻すことが可能です。
たるみ・ほうれい線の治療方法
幹細胞培養上清液
幹細胞の培養の過程で生じるサイトカインや成長因子・エクソソームといった有効成分を含む上澄み液を、点滴・局所注射・点鼻等の方法で投与する再生医療の1つです。たるみ・しわの他、しみ、毛穴の開きなどの改善も期待できます。
水光注射
専用の極細針を用いて、肌の真皮層へとヒアルロン酸などの美容成分を均一に注入する美容医療です。たるみ、しわ、くすみ、毛穴の開き、ニキビ跡などの改善が期待できます。ヒアルロン酸以外の美容成分もご用意しております。
肌育注射
リジュラン、ボトックス、ACRS、バイオリジェンなどの薬剤を、真皮層へと均一に注入します。たるみやほうれい線、くすみ、毛穴の開き、オイリー肌、ニキビ跡などの改善が期待できます。
ボトックス®
ボツリヌス毒素というタンパク質を用いた製剤を注射します。特に、表情筋の過剰な動きによって目立つほうれい線の改善に有効です。その他、エラ縮小、多汗症の改善などにも用いられる治療です。
たるみ・ほうれい線を防ぐための5つの習慣
たるみやほうれい線を予防するため、また悪化させないためには、以下のようなことが大切になります。 他の肌トラブルの予防・改善にも有効ですので、ぜひお試しください。
十分な紫外線対策
季節や天候を問わず、十分な紫外線対策を行いましょう。日焼け止めクリームだけでなく、帽子・日傘・サングラスなどを併用されることをおすすめします。
保湿
洗顔後、入浴後などは、必ず、速やかに保湿をしましょう。また、空気が乾燥する季節は、加湿器などを用いて、部屋の適切な湿度を維持しましょう。
バランスの良い食事
お肌の健康状態を整え、バリア機能を維持するためには、バランスの良い食事を摂ることも大切です。必要な栄養を食事のみで補うことが難しい場合には、サプリメントなども併用しましょう。
規則正しい生活リズム・十分な睡眠
夜更かし、昼夜逆転生活などは、できる限り避けてください。また、質・量とも十分な睡眠をとりましょう。
表情筋の筋力を維持する
表情筋の衰えを感じる場合には、表情筋のトレーニングがおすすめです。「あ」「い」「う」「え」「お」の形で、大きく口を動かす体操です。頬・口元の筋肉が鍛えられます。